就学について5

 私の住んでいる市の場合、知的の支援級を開設するためには、軽度で、その地域の来春入学予定の子どもが、2人以上いないといけないらしい。


 校長先生に話をしに行ったら、まずそのことを言われた。

 今回は同級のママ友と、ひとつ下の子のママ友と3人で話しに行った。

 コーキーは中度の知的障碍。お友達は、限りなくN小学校に近い校区外。二人ともその規定にあてはまらない。

 いろいろ質問やお願いをしていたら、校長先生はその場で教育委員会に電話をし、確認して、

 「私には支援級を作る権利がないんです。力になれずすいません。」言われた。

 「教育委員会が作れというなら、作りますよ。」とも。


 なんで、こんなに余裕なんだろう。私たちはこんなに必死なのに。

 まだ男性の方が情がある?

 同時期入学の地域の子どもが二人以上出ることなんて、いつのこと?


 でも、何か手はあるはずだと、家に帰ってから考えた。


 ママ友も、動きだした。教育委員会に話しにいってみると。

 私も。


 そして、何度か教育委員会に出向いた。

 教育委員会の係りの人曰く、「もう、遅いんです。予算は8月に決定してるので。それも、市ではなく、県が決めることなので。」

 は?なんでそれを早く言わない?就学相談、11月だったんですけど。そのことを伝えると、それは、申し訳ないと言われてた。

 でも、何度言っても物理的に無理だからとの一点張り。

 それに、支援級を作るための条件を満たしてないしとも。


 条件って何?そりゃ聞いたから知ってるけど、今それを必要としている子どもがいるんだから、それだけでつくる理由になるでしょう?

 予算なんて、あってないに等しい。どっかをやりくりすればいいのよ。

 そう言いたかったけど、私はいつも穏便に話し合いをしたい方。


 でも、実際1人でも支援学級が開設されている。

 これって何?

 いろいろ調べてみてたら、その学校の校長の力が大きいことがわかった。

 権限はなくとも、校長の思いが必要だということ。


 N小学校の校長先生には思いはない。

 自分で動くしかないと思った。

 
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by decorfin | 2010-05-18 17:43 | 就学のこと


ミレニアムBABY、元気いっぱいの女の子、ぴりか。  2004年生まれの男の子、ダウン症持ちのコーキー。   我が家のちいさなひとたちを中心に、平凡のような、そうでないような毎日を綴っていきます。


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